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榮徳 剛

1976年、横浜で曾祖父、祖父、父と続いたパン職人の家に長男として生まれる。

1996年に東京製菓学校卒業後、横浜・本牧にあった「ラミ・デュ・パン」でドミニク トレモロ氏に師事。
その後、「ホリデイ・イン・横浜」(現ローズホテル)シェフ、
東京・三宿「ブーランジェリーラ・テール」シェフ、同「アルティザン・テラ」シェフを務める。

2010年12月、地元である横浜・元町に“ニューヨークスタイルのベーカリー”として『BLUFF BAKERY』を妻の友紀と共に立ち上げる。

その後、日本大通り、山手、横浜高島屋にそれぞれ違ったスタイルで出店。

近年は各地で講師として、登壇。
その他、企業の商品開発などでも活動中。

TSUYOSHI EITOKU

ブラフベーカリーには、世界中から小麦が集まります。
アメリカ、イタリア、カナダ、ドイツ。 国内では、熊本の東さん、北海道の中川さんや前田さんといった農家指定な小麦まで。

小麦は、農産物ですから毎年当たり前ですが風味が異なります。農家指定の場合、畑の場所でもかなり違いがでます。
よく小麦を生かすと言う言葉を耳にしますが僕はパン職人として小麦に生かされている人間でもあると思っています。
生かし生かされる、そんなパン作りを毎日しています。

小麦とともに大切な発酵種。
一昔前は、天然酵母と言っていましたが今はルールが整備され発酵種と呼んでいます。
発酵種は、毎日暮らす場所の空気、水、環境に大きな影響を受けます。そして目には見えない想像の世界でもあります。
美味しい発酵種にしたいとは、誰もが思うところですが僕は声なき声を五感で感じ取り、寄り添ってあげたいと思っています。

パン作りは、化学と自然から頂いた農産物、不安定な微生物が混ざり合う、とても複雑な世界です。
経験を積むほど、奥深さを知り毎日毎日が新しい経験になり、楽しみが尽きる事は、ありません。

今日より明日。明日より明後日。もっと美味しいパンを。
もっと、もっと皆んなで成長できるように。

BLUFF BAKERS